よくあるご質問Q&A
質問1.頭痛はなぜ起こるのですか
回答 原因は様々ですが、多くは肩こり、むち打ち、睡眠障害や内臓の不調、血流障害、ストレスなどがあります。日常の過ごし方によって施術の内容は異なります。先生に相談しながら治療を進めていくことにより、改善することが出来ます。
質問2.夏バテはどうしたら良いですか
回答 夏バテの場合は、正しい水分摂取が出来ている等のアドバイスや予防の方法などの改善策を一緒に考えていきます。夏バテと思っていても、体の不調で体調がしんどく感じることもあるので、一度先生に診てもらったらいかがでしょうか。
質問3.足のむくみはなぜ起こるのですか
回答 冷え性の方、内臓の不調なので足がむくむ場合があります。婦人科疾患や、心臓の疾患、腎臓の不調などでもむくむ場合があります。日常生活の中に改善策が隠れている場合がありますので、一度見てもらうことをおすすめします。
質問4.肩こりはなぜ起こるのですか
回答 筋肉が拘縮して、肩こりを感じることが一般的ですが、それ以外でも内臓からの肩こりもありますので、先生にご相談ください。
質問5.睡眠障害はなぜ起こるのでしょうか
回答 疲れすぎて眠れなくなることがありますが、場合によっては頸椎の歪みからで、睡眠障害を起こしていることがあります。その場合、首や頭の付け根、肩こりをよくもみほぐすことにより、睡眠障害を改善することができます。自律神経の狂いからも起こる場合があります。
質問6.こむら返りはなぜ起こるのでしょうか
回答 足が冷えた時がほとんどですが、筋肉の疲労でも起こることがあります。また、ビタミンの不足、内臓の障害、血管障害からも起こることがあります。体を揉みほぐすことで、これらの事は改善できます。
質問7.腱鞘炎は治りますか
回答 はい。改善することができます。もみほぐすことで、痛みや筋肉の引きつりを和らげることができます。
質問8.マッサージってどんなのですか
回答 東洋医学の国家資格を持った先生方が施術を行います。筋肉や筋だけではなく、内臓の不調も緩和することができます。運動の苦手な方やストレッチなど苦手な方、身体に少しでも不調のある方は、一度見てもらう事をおすすめします。また、いつまでも若々しい身体をキープしたい方にもお勧めします。定期的に身体をもみほぐす事により、綺麗な身体のラインをキープでき、内臓の働きをよくすることにより、内側からも綺麗を保つことが出来ます。エイジングケアを心がける方、いつまでも綺麗で健康な身体を保ちたい方にもお勧めしています。自分でも気づかなかった不調が見つかることがあります。自分の身体を知ることで、いつまでも若々しく、健康な身体を手にすることができます。忙しさにかまけて、自分の身体と向き合う時間を作れない方は、特にお勧めいたします。身体は、酷使すればするほどメンテナンスが必要となります。気づいたときには、身体がボロボロなんて言うこともよくある話です。少しでも、しんどいなぁ、疲れたなぁと思う方、また綺麗を手に入れたい方は、マッサージの効果を体感していただきたいと思います。
患者様の声・体験談
身体の悩み 女性 47歳
最近、体のラインが気になり、特にポッコリお腹や姿勢のゆがみ、足のむくみで太くなり、とてもイヤになっていました。はじめは背筋を治してもらいたくて伺いました。毎週60分の施術を定期的に受けていましたが、足のむくみが減り、足が細くなりました。こむら返りもなくなって、先生に聞いたところ、血流障害で症状が出ていただけで、太ったわけではないと教えていただきました。感動しました。気になるポッコリお腹は、施術で便秘を改善してもらったおかげで、かなり減りました。気になっていた背筋も、背中や腰をもみほぐしていただき、肩甲骨が後ろに引きやすくなり、最近痩せた?なんて、言ってもらえるようになりました。私は綺麗な50歳を目指して、誰にも負けないエイジングケアを続けるために、これからも定期的に通います。
ひざの痛み 女性 76歳
左膝が痛くなり、整形外科でヒアルロン酸注射を 11回受けましたが、いっこうに良くならないためケアマネージャーの方にリハビリを受けたいとお願いしました。しかし、介護保険でできる範囲は僅かなので、医療マッサージを勧められお願いしました。マッサージの先生が、問診等から膝関節の内部に問題があるのではなく、膝関節周囲の筋肉が硬くなり痛みが出現しているのではないかというお話がありました。先生から膝関節周りを中心に鍼治療をしていただきましたが、思ったほど鍼の痛みもなく鍼治療を3回くらい受けたころから痛みはとても良くなり、夜もぐっすりと眠ることができるようになりました。先生のおかげでブロックなどの障害物もまたぐのが怖かったのが、治療後には嘘のように楽にまたぐことができました。時々、遠方まで散歩に外出できるようになりました。
神経痛 男性 79歳
両足の指先に痛みやシビレが強くなり、大好きだったゴルフも1年以上できなくなっていました。鍼治療をする前は、休み休みでないと歩くことが困難な状況でした。数年前から検診で糖尿病を発症していると言われていたため気になり、近所の糖尿病の専門医を受診しました。専門医から足指の痛みシビレは糖尿病性神経障害であると診断されました。糖尿病の薬を 1年間服用し続け、血糖値は少し下がりましたが、両足の足先は相変わらず痛み続けているので何とかして欲しいとお医者様に話すと、鍼治療も良いかもしれないと勧められました。初回の治療で、痛みは大幅に良くなりました。9回の治療で、痛みやシビレは軽くなり、久しぶりにゴルフでも行きたいと思えるようになりました。お医者様に報告するととても喜んでおられました。
坐骨神経痛、腕のシビレ 女性 74歳
永年の美容師の仕事柄立ち仕事のため両腕、左右の臀部から下肢にかけてシビレがあり、病院に通っていました。腰の筋肉が硬くなり坐骨神経痛をおこし、両腕の神経を圧迫していると判断し腰部及び頸・肩を主に経絡に沿って治療を行いました。3回の治療で下肢と腕のシビレがとても良くなり、久しぶりに友達のカットをしてあげました。
大腿骨骨折 女性 80歳
母が大腿骨骨折し、手術をしました。お医者様に歩くのは難しいな~と言われていたのですが、積極的にリハビリを行っていました。でも、担当してくれたスタッフと相性が合わなかったらしく、精神的に落ち着きがなくなってしまいましたので退院し、自宅でリハビリをする事にしました。家の中で歩行器を使いながら自分でも頑張っていたのですが、どんどん歩くのが苦手になり、横になっていることが多くなりました。ケアマネージャーさんの勧めもありマッサージ師の先生に週3回ほど往診をしていただくうちに、脚の筋肉がほどけていきベッドから起き上がることができるようになりました。今では、トイレや入浴も支援なしでできるようになり、母の顔に笑顔が戻りました。